NEMを持っている人も持っていない人も写真共有型SNS「nemgraph」を使えば楽しみながらNEMを集めることができますよ!
nemgraphのざっくりしたイメージはインスタみたいなもので、みんなが投稿した写真を共有しながらいいね!をしたりして楽しむアプリです。
インスタと何が違うかと言うと、おしゃれな写真を投稿してみんながいいね!と思ってくれたら投げNEMをくれたり、写真をNEMのブロックチェーンに記録できることから所有権を証明できたりします。
なぐ
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nemgraphってどんなの?
nemgraphの画面はこんな感じです。
風景やおいしかったご飯、気になった物いろんな写真をみんなと共有して楽しみます。
nemgraphで何ができるの?
写真投稿型SNSのnemgraphですが、NEMを使ったサービスなので独自にできることが主に2つあります。
- 写真を有料で販売できる
- 写真をブロックチェーンに刻める
写真を有料販売できるからみていきましょう。
写真の有料販売
上の画像は写真を投稿するときの画面ですが、「有料で使用可」を選ぶことにより簡単に写真を有料で販売することができます。
写真は1~100XEMで販売できるのでイラストレーターや写真家の人は簡単に商品を販売できるのでおすすめです。
手数料には5XEMがかかります。
写真をブロックチェーンに刻める
先ほどの写真投稿の画面ですが、ここで「RINGでブロックチェーンに記録」を選択すると写真の内容をブロックチェーンに刻むことができます。
Ringとは「Registration in nemgraph」の略です。
ブロックチェーンに刻むことで何の得があるのかというと2つあります。
ブロックチェーンに永遠に記録される
1つは、写真の画像、内容、投稿日時を永遠にブロックチェーンに記録できます。
Ring監査という機能を使うと下のように写真の画像、登録日時、登録者アドレスなどが表示されます。
彼女との思い出や子供のかわいい笑顔などを記録してみたくなりますよね。
ブロックチェーンに刻んでおけば永遠に記録されるわけですから子供が大きくなった時に見せてあげれますよね。
また、写真の内容、投稿日時などを客観的に証明できることから事故や災害の証明にも使えるようになればいいですね。
投げNEMされる確率が高くなる
2つめのメリットはすべての人のタイムラインに写真が流れることです。
Ring機能を使わないとフォロワーの人にしか写真が送られませんが、Ring機能を使えばすべての人のタイムラインに写真が投稿されます。
ですので、Ring機能を使うとフォローされる確率があがるし、投げNEMされる確率も高くなります。
Ring機能を使えば投げNEMされる確率が高くなるのでほとんどの人は機能を使って写真を投稿しています。
NEMを持っていない人でも使えるの?
NEMを持っていない人でもnemgraphを利用することはできます。
でも、NEMを持っていないと投げNEMやRing機能を使うことができないのでNEMを購入しておいたほうがいいでしょう。
国内でNEMを販売しているのはコインチェックとZaifだけですが、初心者でも仮想通貨を購入しやすいコインチェックで購入するといいでしょう。
コインチェックの評判や手数料が気になる人は下の記事を参考にしてください。
また、nemgraphでは「nano wallet」というネム専用のモバイルウォレットと紐づけすることでNEMを人にあげたりもらったりすることができるので「nano wallet」を使っていない人は作ってみるといいでしょう。
取引所ではハッキングリスクがありますが、nano walletにはそういった心配がなく、また10,000XEMあればハーベストと言って設定しておけば自動でXEMがもらえる仕組みもあるのでNEMに興味がある人はぜひハーベストもしてみてください。