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QUOINEXの取り扱い通貨
通貨 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ― | |
イーサリアム(ETH) | ― | |
リップル(XRP) | ― | |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ― | |
キャッシュ(QASH) | ― |
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QUOINEXのメリット
セキュリティが高い
公式ホームページによるとお客様の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理している国内唯一の取引所と書いてあります。
コールドウォレットとは「ネット環境から遮断されたウォレット」という意味です。
コールドウォレットはネット環境につながっていないため基本的にハッキングできないためかなり高いセキュリティを実現しているといえます。
国内で唯一QASHを取り扱っている
QUOINEXは、QASHを発行したQUOINE社の運営する取引所であり、国内で唯一QASHを取り扱う取引所となっています。
QASHはLIQUIDプラットフォームで使われる通貨で、LIQUIDプラットフォームというのは簡単に言うと「ワールドブックという世界中の注文を一つにしてまとめたものを作って流動性をあげる」という目的のプラットフォームです。
下の引用は公式からきた4月30日のメールですが、これによるとこの度ワールドブックのベータ版ができたみたいで、LIQUIDプラットフォームは平成30年中頃にローンチ予定みたいです。
今回のインターナル・ワールドブック ベータ版の開始は、
今後のワールドブックとLIQUIDプラットフォームの正式ロー ンチに向けた、最初の大きな一歩です。 LIQUIDプラットフォームは今年中頃にローンチ予定ですので 、ご期待ください。
開発が順調に進んでいってローンチまで行けば、QASHの値上がりも期待できるので仕込んでおいてもいいかもしれません。
ビットコインの現物取引は手数料が無料
ビットコインの現物手数料が無料で、他のコインの手数料は約定金額の0.25%となっているようです。
ビットコインの現物手数料が無料になるサービスはほかの取引所でもけっこうやっているのでそこまでメリットとはいえません。
複数の通貨ペアに対応している
QUINEXではJPYのほかにUSD, EUR, AUD, HKD, SGD, CNY, PHP, IDRなどの通貨に対応しているので、日本円でBTCを買って、BTCをUSDに変えるなんてこともできちゃいます。
QUOINEXのデメリット
盗難補償がない
ビットフライヤーなど他の取引所では不正ログインに対する補償があるところがあります。
たとえばビットフライヤーでは不正ログインされて、日本円が他の口座に出金された場合は500万円を上限に補償されます。
でも、不正ログインされて仮想通貨が不正に出金されても補償の対象にはならないそうです。
ということは、結局仮想通貨を取引所においておくこと自体がリスキーということなので盗難補償があってもなくてもなくなってもいいぐらいの額だけ取引所に置くようにしたほうがいいですね。
出金が遅い
100%コールドウォレットで管理しているので安全な代わりに出金が遅いなどの不便なところがどうしても出てきてしまいます。
この辺は安全とトレードオフの関係なので仕方ないのかもしれません。
口座開設までに日数がかかる
コインチェック事件後みんなほかの取引所を使うようになり、セキュリティに安心感のあるBitbankやQUOINEXが人気になった影響もあるかもしれません。
こればっかりは仕方ないので早めに登録して気長に待つしかありません。
口座開設するときに勤務先を入力する必要がある
私も入力するとき少し嫌でしたが、QUOINEXでは口座開設するときに勤務先を入力しなければいけません。
ほかの取引所では聞かれないのですが、なぜかQUOINEXで聞かれます。
勤務先を入力することに抵抗ある人もいるかもしれませんが仕方ないですね。
新モバイルアプリがリリース
【新モバイルアプリライト版のリリースについて】
本日、日本限定で新アプリ”QUOINEXライト版”の配信を開始しました!
初心者の方でも使いやすいアプリを目指しました。ダウンロードはこちら! iOS:https://t.co/Ab026A7cCO Android: https://t.co/FJr9L9bdFO
#QUOINEX #金融 #Blockchain pic.twitter.com/kGGIJUEoqv— QUOINE Japan 公式 (@QUOINE_Japan) May 28, 2018
QUOINEXのアプリは以前から使いにくいという評判があったため、初心者向けのライト版アプリが登場しました。
対応しているしている通貨はBTC、ETH、XRP、BCH,QASHの5種類です。
初心者向けと言うことで、レバレッジ取引の機能はなく現物取引のみ可能です。
画面はみたいな感じですかなり見やすくなって良い感じです。
QUOINEXの登録方法
スマホでも簡単にQUOINEXに登録できたのでスマホでの登録の方法を紹介していこうと思います。
- スマホ
- メールアドレス
- 運転免許所などの身分証明書
登録にかかる時間
約15分
登録の流れ
登録の簡単な流れは、以下の通りです。
登録のおおまかな流れ
基本的にはこれだけで口座開設できますが、パスコードや2段階認証などセキュリティ強化の仕方もいっしょにしていく必要があります。
では、さっそく登録していきましょう。
メールアドレスやパスワードの入力
まず、スマホで「QUOINEX」のアプリをダウンロードをしてアプリを起動させてます。すると、上の画面がでてくるのでメールアドレス、パスワードを入力します。
パスワードなどを入力すると「居住地が日本以外にないこと」などを確認するチェックボックスがでてくるのでチェックして次へ。
名前・生年月日を入力
名前や生年月日を入力して次へ。
住所・電話番号も入力
住所・電話番号もちゃんと入力して次へ。
職業・勤務先を入力
この辺から聞いてくることが細かくなってきます。
職業・勤務先・勤務先の電話番号を入力して次へ。(勤務先を入力するのはサラリーマンの人は抵抗あるかもしれませんが、なにかあると困るので正直に入力しておきましょう。別に悪いことしてるわけじゃないしね。)
投資経験・財務情報を入力
年収や投資経験などを入力していきます。年収と投資可能資産のバランスによっては審査を落とされるかもしれませんが、正直に入力していきます。
申込の経緯を入力
なんでそんなことまで聞くのかと少しイラッとしますが、もう少しなのでがんばって入力します。
利用規約に同意
利用規約に同意して送信をクリック
メールのリンクをクリック
メールが送られてくるのでリンクを踏んで、登録完了!!
メールが来ない場合は、迷惑メールに入っているかもしれないので来なければそちらも確認しましょう。
取引するには本人確認も必要なのでそちらもしていきます。
本人確認
アプリの方から本人確認書類をアップしてもなぜか、書類審査中のステータスにならなかったので、スマホのアプリではなくインターネットのほうから本人確認の書類を提出しました。
QUOINEXのホームページに「ログイン」します。
次に、画面左上の三本線をクリックして、「プロフィール&口座開設状況」をクリックします。
そして、プロフィールから「本人確認書類」をアップします。私は車の免許でしました。
ステータスが「書類審査中」になればOK!あとは書類審査が終わるのを待って取引が開始できます。
セキュリティ設定
2段階認証設定
2段階認証設定はパソコンからしました。
パソコンからQUOINEXにログインして右上のメニューをクリックします。
そうすると、メニューが開くので「2段階認証」をクリックする。
「2段階認証を有効にする」をクリックするとQRコードが出てくるので「Google Authenticator」などの2段階認証アプリで読み取って設定OKです。
指紋認証・パスコードの設定
登録したついでに指紋認証とパスコードも設定しておきましょう!こちらスマホのアプリからします。
メニューを開いて「設定」をタップします。そして、「指紋」と「パスコード」を設定しておきましょう。
まとめ
ここまで登録おつかれさまでした。
QUOINEXは100%コールドウォレットで資産を管理していたりとあまり人気はない印象ですがおすすめの取引所です。
ぜひ登録してみて下さい!
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