Zaifってどうなの?特徴とデメリットを解説するよ。

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Zaifの概要

Zaifの評価
使いやすさ
(5.0)
セキュリティ
(2.0)
手数料
(5.0)
通貨の種類
(4.0)
サーバー
(2.0)
総合評価
(4.0)

主な取り扱い通貨

通貨 販売所 取引所 信用取引
ビットコイン(BTC) 1~7.7倍
ネム(XEM)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナ(MONA) 1~7.7倍
ザイフトークン(ZAIF)
ペペキャッシュ(PEPECASH)
コムサ(COMSA)

Zaifの特徴

Zaifは取引所をしている他に、最近100億以上を調達して話題になったCOMSAをICOしました。 ICOプラットフォームとして発展していく可能性が高く、COMSA上のトークンはZaifに上場される予定なので各種トークンをZaifで取引できるようになると思われます。

上の記事によると今年中に2~3社、来年は20~30社が上場する予定らしいのでZaifは盛り上がると思います。

アウント作成・維持に係る手数料は無料。とりあえず作っとけ!!

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口座を作るのに手数料はかからないし、維持費にもお金はかからないので仮想通貨をはじめたいならとりあえず作っておいてもOK。

取り扱い通貨はcoincheckに比べると少ないが、トークンを扱っているのはZaifだけ。

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取り扱い通貨はcoincheckに比べると少し少なく、BTC、ETH、NEM、MONA、ZAIFトークン等各種トークンとなっております。

チャート画面

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取引画面はこんな感じ。 チャットでわからないことを聞けば教えてくれます。

あと、チップをおねだりする行為はダメですが、あほなことをつぶやいていたらたまにチップがもらえます。

たまに、チップ祭りみたいになって片っ端からチップを配っていたりします。そういう時はチップをもらえるのでラッキーですね。 時々社長も降臨する見たいです。

積み立てはしておこうね。

Zaifで開設したら積み立てはしておこう! Zaifで開設したら積み立てはやってた方がいいと思います。

BTC、NEM、MONA、ETHを毎月口座から一定額を引き落として、毎日少しずつ買ってくれます。

仮想通貨は短い目みればアップダウンが激しいですが、長い目で見れば成長産業で、特にビットコインはずっと右肩上がりであがっているのでBTCだけでも積み立てをやっておいていいと思います。

Twitterチップを使えばフォロワーが増やせる

Zaifではフォローしてくれた人に仮想通貨をチップとしてあげれる機能があります。 これはけっこう使い道があると思います。

これを使えばすぐにフォロワーを増やせるので、ブログをやってる人なんかには特におすすめですね。

3万円分ぐらいばら撒けばフォロワーもすぐに1000人とかになると思いますよ。ぜひ、やってみてね。

デメリットはサーバーが弱い

もちろんZaifにもデメリットはあります。それは、サーバーが弱いことです。

サーバーがダウンするたびに対策していますが、サーバーがよく落ちます。

また、ロスカット連鎖などにより価格が急激に下落して買いたい!って思った場合でも注文が通らないことがよくあるので、その時に備えてありえないくらい下(例えば半値)で指値を置いておくのも重要ですよ。

二つめのデメリットはTelegramで重要発言が多い

もう一つの欠点は、社長はなぜか重要な問題や発表について、公式HPでもツイッターでもなくTelegramで発言することが多いことです。

なので、Zaif関連のNEMやCOMSAについて最新の情報が知りたいときはTelegramは登録しておきましょう。

まとめ

Zaifは売買手数料が非常に安いのでおすすめです。

他の販売所形式の仮想通貨業者で売買を繰り返すと結果的に損をすることになるので取引所と販売所の違いを十分押えてから仮想通貨を購入するようにしましょう。

口座開設及び維持費は無料なのでとりあえず作っておけばいいと思います。口座開設が混んでいてけっこう時間がかかるらしいのでお早めに。