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WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
一言で説明すると
事業家の立場から見たブロックチェーンについて知りたい人向け
今YouTuber芸人として話題になっている中田敦彦さんがこの本を紹介していたので読んでみました。
この本を紹介している動画はこれ
ブロックチェーンってよく聞くけど実際何ができるのかよくわからないというライトなビジネスマン向けの本といった感じです。
仮想通貨やブロックチェーンについて日ごろから情報を追っていてある程度知識があるという人には少し物足りない内容かもしれません。
書いてあることの概要を知りたいなら上の中田敦彦さんの動画を見れば大体わかりますが、ブロックチェーンとはどういうものか、ブロックチェーンはどのような未来を実現しようとしているのか、著者が医薬品の在庫販売で実際にブロックチェーンを使った例などが紹介されています。
文章は平易で気軽に読むことができ難しい専門用語もでてきませんので誰でも読むことができると思います。
上の中田敦彦さんの動画を見てもっと知りたいと興味が出れば購入してみたらいいと思います。
amazonレビュー
今後のビジネスのあり方を変えてしまうインパクトを秘めたブロックチェーンですがビジネスの視点からわかりやすく解説した本は少なかったと感じています。
この本はテクノロジーや金融商品のベースとしてではなくビジネスへの影響を語っています。
スマートコントラクトなどの方法論を例示しながら一般のビジネスマンに理解できる言葉で書かれています。
リップル総合まとめ: ユニコーン企業はこうして誕生した
一言で説明すると
リップルについて詳しく知りたい人におすすめ
この本はGiantGoXという仮想通貨界では有名なリップラー(リップル好きな人のこと)が書いた本です。
リップルの歴史から、仕組み、リップルが解決したい課題までリップルについて詳しく書いてあります。
これを読めばリップルについては脱初心者といえるでしょう。そのため内容はやや難しく、一回読んだだけでは理解できないところもあります。
難しい分読み応えがあります。
仮想通貨の本を買うと大体ブロックチェーンはこんなのでとか、マイニングはこんなのでとかどれも似たような内容が多くもう少し難しい、専門的な本が読みたい人におすすめです。
amazonで中身が見れるので自分に理解できるかどうか一度中身を見てから購入するといいでしょう。
私もリップラー目指して今読んでいるところです。
amazonレビュー
Rippleに関する本をいくつか読みましたが、これ以上に詳しく書かれたものは他にありません。
ただ、固定レイアウトなのが残念な点です(スマホやkindleで読みにくい)。
固定でないレイアウトへの対応や書籍版の発売を期待します。
仮想通貨で勝つすごい指針
一言で説明すると
仮想通貨での資産運用方法を知りたい人におすすめ
この本は指針さんという仮想通貨界では有名な人が書いた本になります。
指針さんはツイッターで仮想通貨の市場動向について呟いたりしているのでフォローしていない人はフォローしておきましょう。
指針さんの言うとおり売り買いすればいいんじゃないかと思うくらいよく当たります。
その人が書いた資産運用の本になります。長期的な成長を見越した投資方法である「ファンダメンタル」とボラティリティに着目したトレーディングである「テクニカル」の2つの視点から仮想通貨投資について説明してくれます。
指針さんは野村証券でプライベートバンキング部門にかつて所属しており資産数十億円以上という富裕層の資産管理をしていた金融のプロの人なのでとても参考になります。
仮想通貨投資においてチャートの見方や投資すべき銘柄の選び方に困っている人におすすめです。
amazonレビュー
仮想通貨の現状、これからを考えさせてくれる一冊です。
専門用語も解説がしっかりされている、テクニカル分析も少し触れているので入門書的な意味でも買いだと思います。
いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
一言で説明すると
仮想通貨の技術面についてやさしく解説している入門書
「ビットコインについて最近テレビでよく聞くけどどんなものなんだろう?」と仮想通貨自体について気になっている人に読んでほしい一冊です。
本の執筆はコインチェックの大塚さんがしており業界の第一線で活躍されている方の貴重な意見を聞くことができます。
ビットコインと現金や電子マネーとの違い、ブロックチェーンやビットコインの仕組みについて簡単に説明してあるので初心者でも読み通す事ができますよ。
また、本のボリュームも多すぎず少なすぎずちょうどいいぐらいで、これを読めばビットコインやブロックチェーンの仕組みについて一通り学ぶことができます。
amazonレビュー
ハッシュ関数とかよく分からない言葉が多々出てきて読むのは大変でしたが、その分とても役に立ちました。
現時点でコインチェック騒動の後ですが、この本自体はオススメです。
ビットコインだけではなく、イーサリアムの説明もかなり詳しくあり、良かった。
ただ、やはりこの本にも取引所のセキュリティに関して書いてあるのでそれを実践していなかったのは何故だろう?と言う疑問はついつい出てきてしまう…そして、渋谷に沢山あるテック系と丸の内に沢山ある金融系がやはり連携が取れていないのも本を読んで分かった。
金融系の人たちとテック系の人たちのコミュニケーションは大事だと本にも書いてあるが、何故コミュニケーションが取れないのだろうか…
億り人ハイパー二―トポインの仮想通貨1年生の教科書
一言で説明すると
仮想通貨投資をするなら知っておきたいことがすべてつまってる
ポインさんという実際に仮想通貨に投資で億り人になった人が仮想通貨投資するなら知っておきたいことをまとめた本。
情報収集の仕方やホワイトペーパー(仮想通貨の仕様書みたいなもの)の読み方、仮想通貨投資をする際に気をつけたいことが投資家目線で書いてあるのでこれから仮想通貨投資を始めようと思っている人は読んでおいて損のない本です。
amazonレビュー
株は4年生、為替は2年生だけど、仮想通貨は敬遠してきた。
ボラが高すぎるし、なんか怪しいな~と思ったから。
でも最近は風向きが変わりつつあるのもかんじでているので、ポチってみた。読んで納得。
株や為替とは違ったアプロ―チや情報収集が必要で、この本にはそれがコンパクトにまとめてあった。個人的には第5章の情報収集術が一番役にたったかな。読んで損することはないでしょう。
あと、表紙がかわいい。
これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
一言で説明すると
ホリエモンが仮想通貨の技術的な部分や最近のトピックをわかりやすく解説
最近のコインチェック盗難事件やビットコインの基礎など、時事と技術の両面をトピックをしぼってわかりやすくホリエモン節で解説してくれます。
仮想通貨市場は最近価格的にはダメダメですが、ホリエモンの視点から仮想通貨はこれからどうなるのかなどについて言及してくれています。
ホリエモンは情報をたくさん持っていいて先を見通す目は確かだと思うのでそういう人が仮想通貨をどう思っているのか?読んでみるといいと思います。
amazonレビュー
私の周囲の友人はホリエモンに否定的な立場をとるひとのほうがおおい。
マスコミのネガティブキャンペーンに毒されて、あるいはその尖った物の見方を敬遠してのこととみえる。
本書を読んで、そのような捉え方は間違いで、堀江氏の先見性や感性に共鳴する生き方の方がこれからの自分にとってプラスであろうとの思いを更に強くした。
暗号通過、通貨や金銭の考え方、働く意味、人の魅力、直近の期待できる勢力、といったキーワードにひっかかる方にぜひオススメしたい。
デジタルゴールド ビットコイン、その知られざる物語
一言で説明すると
ビットコイン黎明期を知りたいならこれしかない!
NYタイムズの記者がビットコイン誕生(2009年1月)から2014年末まで追いかけたルポタージュです。
無政府主義的思想を持つ技術オタクの人達がどうやって今の地位までビットコインを普及させていったのかその過程が詳しく書いてあります。
ナカモトサトシやロジャーバー、マウントゴックス事件でお馴染のマルク・カルプレスなんかも出てきます。
文章の量も多く、登場人物も多いので中々読むのに苦労しますがビットコイン黎明期を知るうえでは決定版だと思います。
amazonレビュー
ビットコインを考案したサトシ・ナカモト、マウントゴックスを作ったマルク・カルプレス、闇ウェブのシルクロード創設者のウルブリヒト、登場人物にまともな人が全然いなくて、いちいち胡散臭くて面白い。好物な本(笑)
ブロックチェーン技術はよくインターネットとも比較されるが、インターネットはもともと米軍や大学研究機関から普及した技術なのに対し、ビットコインは1人の名前もわからない暗号技術者がメーリングリストに投稿した論文が、オタクやリバタリアン(無政府主義者)を中心に盛り上がり、そこに投機で儲けたい人が群がって普及してしまったアナーキーな代物で、その物語も混沌としている。
今でこそ、国際送金やマイクロペイメントに革命をおこす有望な新技術のように語られているが、この本を読めば、その生い立ちは決してまともな優等生的なテクノロジ―でないことはよくわかる(笑)。ビットコインが今後どうなるかは誰にもわからない。ネットスケープすら生き残らなかったネットの歴史を考えれば、まだまだ予断は許さない。ところで、XRPの開発者がマウントゴックスを創設したのと同じ人物(ジェド・マケーレブ氏)だというのは、この本を読むまで知らなかった。
アフター・ビットコイン
一言で説明すると
ビットコインに対して否定的だが、ブロックチェーンは生き残る
本書ではビットコインは金融の専門家から見たら大したことないけど、ブロックチェーンは次世代のコア技術になる可能性があるよと言っています。
ですので、前半はビットコインに対して批判的な内容が続きます。価格変動が激しすぎるとか通貨として使っている人がほとんどいないなどビットコインの通貨としての欠点を指摘しています。
「ビットコインは夢の通貨でなんでもできるんだ」と思っている人は一度読んでおいてもいいかもしれません。ビットコインが抱える問題が垣間見えます。
後半はブロックチェーンによる国際送金革命として「リップル」の話も出てくるのでリップルに興味がある人も読んでみるといいですね。
amazonレビュー
これほどの立場の人が、こんなに深い情報を本にしてしまっていいのかと思うくらいの本。
ブロックチェーン技術の説明なども、素人にもわかりやすく書かれている。
ブームと共ににわかに出版された本ではないことがわかる。
これから仮想通貨の大躍進が始まる!
一言で説明すると
リップルが金融に革命を起こし、ブロックチェーンが日常を変える。
本書は金融の最前線で活躍されている北尾さんの著者です。
北尾さんの著者ということでリップルについてどう言っているのか気になると思いますが、本書ではリップルについても6章のうち3章を使って説明されています。
現在の国際送金システムの問題点やリップルが国際送金ネットワークでしようとしていることが分かりやすく書いてあります。
2時間30分ぐらいでわりとサクッと読めるのでリップルに注目して投資している人は読んでみるとリップルについての理解がさらに深まりますよ。
だいたい3分でわかる 仮想通貨の税金の話
一言で説明すると
大事な仮想通貨の税金の話を税理士がわかりやすく解説
仮想通貨の税金について書いてあるサイトなどもありますが、基本的に税金のことは税理士に聞いたほうがいいと思います。
税法は何回も変更されるし、込み入っていて素人にはわかりにくいからです。
本書の中で、「会社員の方で、損益計算ソフトをつかってエラーがでなければ本書だけで十分適正な申告ができます。」とあります。
まずは、この本で基礎的なことをきちっと理解してきちんと納税しましょう。
仮想通貨の税金のことについて網羅的に知りたい人におすすめの一冊です。
文量もそれほど多くなく読みやすくなっています。
amazonレビュー
著者自身が仮想通貨を所有。
税理士であり、実体験者が書く書籍は大変参考になる。
仮想通貨に対する税制が確立されていない現状では、バイブルになること間違いなし。
立ち読みではなく手元に置いておきたい一冊である。
【注意】Amazonギフト券の購入を忘れて損しないように注意!
Amazonギフト券はAmazonの商品の購入に利用できる商品券のことです。
出産祝いやちょっとしたお礼の時なんかに便利です。
Amazonを利用しない人はほとんどいないですからね。
Amazonギフト券の種類は8種類!
メールタイプ、印刷タイプ、商品券タイプなど色々なものがあります。
今回は最大2.5%ポイント還元されるチャージタイプについて説明していきます。
チャージタイプは直接自分のAmazonアカウントにチャージできます。
コンビニ・ATM・ネットバンキングで残高をチャージするたびにチャージ額に応じて通常会員なら最大2%、プライム会員なら最大2.5%ポイント還元されます。
Amazonで本とか日用品とかを定期的に購入する人はぜひチャージして少しでもお得にお買い物しましょう!
チャージタイプを使うメリットは、
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どうせ買うなら少しでも節約して買いましょう!