ハードウェアウォレットは自分の資産をハッキングから守ってくれる重要なものですが、どこで買うのが一番いいのでしょうか?
変なところでハードウェアウォレットを購入をするとせっかく資産を守るために購入をしたのに盗まれてしまう恐れがあります。
- 正規でないところで買うとなぜあぶないのか?
- どこで買うと安全なのか?
について紹介しますので安全に購入してくださいね!
ハードウェアウォレットってどんな種類があるのか知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
タップできる目次
正規代理店ではないところで買うとなぜあぶないのか?
正規代理店ではないところで中古品を購入するとハードウェアウォレットがマルウェアに感染しているおそれがあるため注意が必要です。
マルウェア とは、不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称(wikipediaより)のことでこれに感染していると自分が意図しないアドレスに送金したりするおそれがあります。
マルウェアに感染しているものを購入してしまったら購入費用を損するだけでなく、資産まで盗まれてしまうので信頼できるところから買いましょう。
例えば安いからと言ってフリーマーケットなどで個人から購入するのは絶対にやめたほうがいいです。
では、どこで購入するのが安全なのでしょうか?
どこで購入するのが安全?
正規代理店
一番安心して購入できるのでは正規代理店です。
正規代理店とは売り主と代理店契約を結び、商品を顧客に売る企業のことを言います。
ちなみに、販売店は売り主から商品を購入した上で、顧客に商品を再度売ります。
正規代理店で購入することにより「メールやLINE@でサポート」を受けることもできるため正規代理店で購入するメリットは高いといえます。
公式Ledger日本正規代理店
公式TREZOR日本販売代理店
ヨドバシ・YAMADA・ビックカメラ
ヨドバシ・YAMADA・ビックカメラの三社はLedgerの公式HPで販売店舗として表示されているので安心して購入することができるでしょう。
ビックカメラならビットフライヤーの口座が必要ですがビットコイン決済もできるのでビットコインで購入したい人にはお勧めです。
ビットコイン決済での購入の仕方は下の記事を参考にしてね。
Amazon
Amazonでもハードウェアウォレットを購入できますがAmazonで購入するときは注意が必要です。
Amazonで評価を見て評価が高いからすぐ購入する人もいるかもしれませんが、すぐに購入せず販売元を必ずみるようにしましょう。
具体的には商品をカートに入れるときのボタンの下に以下のような一文が入っています。
例の場合だと発送はAmazonがするだけで、販売は「激早の殿堂」が行います。
このように販売者が正規代理店ではない場合があるので十分注意する必要があります。