ビットコインの変動率は大きいから暴落してもビビる必要ないよ。過去の傾向を見てみよう。

eyecatch

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

仮想通貨投資をしていると前日比で5%とか普通に変動しびっくりしたりしますよね。

仮想通貨はボラティリィティが高いのが魅了でもあるんですが、どれくらいボラティリティが高いものなのか過去2年間のビットコインの前日比変動率をまとめてみました。

過去のデータをまとめることによりビットコインがどれくらい変動したら大きな変動といえるのか把握できるのでビットコイン投資の参考になると思います。

bitcoinhendouritu

 

1

円グラフは変動率の絶対値を%表示したものです。

棒グラフは変動率の上昇率、下落率を表したものです(棒グラフは少し小さくて見にくいのでクリックして拡大して見て下さい)。

これを見ると変動率の約7割が3%以内であり、ほとんどがこの水準ですね。変動率が3%以内ならば今日は特に変動がなかったと言えそうです。

3%以上10%未満の変動率は約24%です。やや変動が大きいですが、そんなに珍しくないといえそうです。24%ですから1週間に1~2回ぐらいは起こるということですね。

仮想通貨では1週間なにも材料がでないことのほうが珍しいのでなんか材料が出たら10%ぐらい変動するということかもしれません。

10%以内の変動が97%なのでほとんどこの水準に当てはまります。ほとんど10%以内の変動で収まりますが、なにか大きな出来事がおこった場合には二桁の変動率をつけます。

前日比で10~15%変動したら上がり過ぎまたは下がり過ぎと言えるのでこのときに売るか買いをしたほうがいいですよ。

 

仮想通貨の購入に興味がある人へ