不動産鑑定士の予備校はTACとLECどちらに行けばいいのか?|合格者が選んだ

不動産鑑定士の予備校TACとLECの長所の比較

国家資格で独占業務もある不動産鑑定士試験に合格するのは大変です。

しかし、絶対に合格してやるという熱意とコツコツ勉強できる忍耐力があり、自分にあった予備校を選ぶことで合格の可能性はグッと高まります。

今のところ不動産鑑定士試験を扱っている予備校は「TAC」「LEC」しかありません。

二択なんです。

はたしてあなたにあった予備校はどららなのでしょう?

あなたにあった予備校というのはあなたがどういう環境にあるかによって変わってくると思います。

・大学生でお金はないけど時間はある

・働きながら合格したいけど時間に余裕がない

・お金をちょっとぐらいなら多く払ってでもすぐに合格したい!

様々な環境の人が不動産鑑定士試験を受けようと思っていると思います。

ここではあなたに合った予備校を探せるようにTACとLECそれぞれの合格実績、費用、テキストの使いやすさなどを比較していこうと思います。

本文を読めば自分にあった予備校を選べると思います。

自分に合った予備校を探してあなたもぜひ不動産鑑定士になってくださいね!

値段で選ぶなら
LECのホームページへ

合格実績で選ぶなら
TACのホームページへ

予備校に行かなくて独学で不動産鑑定士試験に合格できるの?

図解

大学生とかでお金がもったいないからメルカリとかでテキストを買って独学で合格してやる!と思う人もいるかもしれませんが、やはり独学で合格することは難しいです。

不動産鑑定士試験に独学で合格するのが難しい理由としては3つあります。

モチベーションが続かない

まず、不動産鑑定士試験は理解も重要ですが基本的には暗記試験です。

不動産鑑定基準、民法の論証例、会計基準など覚えることがたくさんあります。

暗記するためには最低限時間が必要なので、独学だと毎日一人で図書館で10時間とか勉強する必要があります。

それを2年ぐらい続けないとダメです。そんな精神力は普通ないですよね。私だって独学なんて絶対ムリです。

論文試験の書き方がわからない

不動産鑑定士試験は短答試験が終わると論文試験がありますが、論文試験を受けたことがあるっていう人は多くないのではないでしょうか?

論文試験は、理論の組み立て方や語句の言いまわしなど書くためのコツみたいのがあります。

そいうのは一人で勉強していてもわからないので、予備校で先生に添削してもらうことで身につけていく必要があるんです。

理論の組み立て方がしっかりしていないと採点する方はわかってないのかな?と思って減点してしまいます。

論文試験を受けたことがない人は論文試験の書き方を身につけるためにも予備校に行ったほうがいいでしょう。

知識だけでなく理解が必要

暗記が得意で仮に全部暗記できたとしてもそれだけでは、やはり合格できません。

鑑定評価基準も暗記だけでなく理解が必要です。

例えば、建物の個別的要因のうち、

建物の維持管理の状態が劣るとき鑑定評価するうえでどこに反映させるべきか?

こういうのは基準を覚えるだけでは解けないので理解する必要があります。

理解が進めば原価法の観察減価で反映させるなど、どこで反映させればいいのかがすぐわかるようになります。

こういうのも、予備校で出される模試やミニテストを繰り返すことで身につきますよ。

一人ではなかなか限界がありますよね。

独学で合格できるなんて化け物だけだよ!

なぐ

予備校の合格率での比較

  • 2017年度のTACの合格実績は合格者占有率71.6%、合格者数76名
  • 2017年度のLECの合格実績は関西試験会場23名中7名、関西試験会場の合格者占有率は30.4%
合格実績で選ぶならTACだね!

なぐ

ホームページなどに記載されている最新の合格実績を比較してみました。

合格実績からみればTACの方が圧倒的に多いです。

不動産鑑定士試験は上位何人を合格させるかの相対的な試験なので、合格者の多いTACに行くほうが無難と思います。

ただ、LECでも合格者はいないわけではないのでLECだからといって合格できないわけではありません。

私が知る限りでもTACに通っていたという不動産鑑定士の方が多いですが、LECの人も何名かいます。

値段で選ぶなら
LECのホームページへ

合格実績で選ぶなら
TACのホームページへ

予備校の受講費用の比較

TAC通学webDVD
正規料金(1.5年本科生)455,000円465,000円480,000円
LEC通学webDVD
正規料金(短答+論文フルコース)412,000円392,000円444,000円
受講費用で選ぶならLEC!

なぐ

TAC、LECともに再受講割引や宅建受験割引などがありますが、費用面だけみればLECの方が安いです。

LECを選ぶ人の理由として一番多いのは安いからだと思います。

LECの方が12万ぐらい安いので結構違いますよね。

高くてもいいから安心感が欲しいという人はTACを、安い方がいいと言う人はLECを選べばいいと思います。

ただ、LECを選んだ人でもTACの18,000円で受けられる全国公開模試は受けておいた方がいいと思います。

受験者のほとんどがTAC生なので、TACの全国公開模試で出題された問題がそのまま本試験で出題されるとそれだけでLEC生は受からなくなる危険性があるからです。

18,000円なのでそれぐらいはケチらずに受けておくようにしましょう!

生講座実施校数の比較

  • TAC⇒渋谷校、八重洲校、梅田校
  • LEC⇒水道橋校
近畿に住んでいるならTACに通ったほうがいいね!

なぐ

首都圏に住んでいるならTACでもLECでも生の講義を受けることができますが、関西に住んでいるなら生の講義を受けることができるのはTACだけになってますね。

首都圏や関西圏以外の人は仕方ないので通信講座になりますが、首都圏などに住んでいる人は通信講座にせずなるべく通学講座にして予備校に通ったほうがいいと思います。

主な理由は家で通信講座を毎日聞くなんてとても無理というのもありますが、一番は予備校で友達ができるからです。

友達ができると受験の不安や勉強の仕方を相談出来ますし、なにより合格した後も予備校時代からの友達として仕事の相談や愚痴を言えるのでいい友達として一生の付き合いになります。

不動産鑑定士の世界はとても狭いので予備校で友達を作っておけば後々働いてからも有利になりますよ。

テキストの使いやすさの比較

テキストの使いやすさはLECのほうがやや評判がいいね。

なぐ

私はTACのテキストしか使ったことがないのでなんとも言えないですが、ツイッターで見る限りテキストの使いやすさはLECの方が評判がいいみたいですね。

テキストの使いやすさも慣れなのでそんなに気にしなくてもいいと思います。

私はTACでしたが別に見にくいとか思ったことはありませんでしたよ。

まとめ

図解

不動産鑑定士の予備校の比較ということでTACとLECを比較してみていきました。

一言でいえば、合格実績で選ぶならTAC、値段で選ぶならLECと言ったところでしょうか。

関西に住んでいるなら教室で生講義を聴けるTACの方がいい気もしますが、通信で勉強するならLECでも十分合格できると思います。

こんなこと言うと身も蓋もないですが、予備校うんぬんより最後は自分のモチベーションとの戦いだと思います。

不動産鑑定士試験受からなければただの人。

資格試験は受かるか受からないかのゼロサムゲームなので、どちらの予備校を選ぶにしても受かるまで歯をくいしばってがんばりましょう!

 

値段で選ぶなら
LECのホームページへ

合格実績で選ぶなら
TACのホームページへ

記事の感想や質問など気軽にコメントしてください。