ALISでICOデビューすることにしました!!
資金調達は9月1日11時から行うそうです。
ツイッターとかを見てると仮想通貨界隈の有名な人が海外のICOの話をしているのをよく見ていたんですが、海外のICOはちょっと怖いなぁと考えていたところ、日本のICOがあるみたいなので参加しようと思いました。
タップできる目次
ALISの概要
ALISって何?っ言うのを簡単にいうと「今までのwebでは広告に収益源を求めたPV至上主義だったが、それを排し、いい記事を書いて「いいね」をたくさん集めた人にはALISトークンがもらえ、また「いいね」をした読者にもALISトークンがもらえる。
そして、より早く「いいね」をたくさん集めた記事に「いいね」をした読者にはよりたくさんのALISトークンがもらえるので品質のよい記事が集まるはず。というもの。
ALISの詳細
ALISの中身の詳細は色んな人が書いているので以下を読めばわかると思います。
ブログ
日本初ブロックチェーンを活用したソーシャルメディアALISの特徴/ICOまとめ
参加方法
ALISトークンをMyEtherWalletで購入する方法について
公式
参加の理由
タイムマシーンだから
参加してみようと思ったのはALISがアメリカにあるSTEEMをベースにトークンの種類などを簡素化したサービスであることです。
アメリカでそれなりに実績のあるSTEEMをベースにしているので失敗する可能性は低いように思います。
タイムマシーン経営というやつですね。悪く言えばパクリです。パクって改善してよくするというのは日本人が得意ですからね。
仮想通貨のご都合主義の情報で涙したことがあるから
仮想通貨市場は今後大きくなっていくことは間違いないですが、信頼性のある情報を集めてくれるプラットホームは必要なのではないかと思います。
zaifやccのチャットはほとんど煽り発言しかないし、twitterもけっこう煽り発言が多いですよね。ブログにしても基本的に自分の興味のある通貨について調べて記事にするのでポジショントークになってしまいます。
そこで、PVを重視せず、良質な記事を書けば有名でない人でもお金を稼げる仕組みはいいのではないかと思います。
まずは、仮想通貨に特化したサービスとして始まるみたいですが、今後飲食、旅行などにもひろげて行くそうです。
まだまだ、仮想通貨と名がつくだけで怪しいとされてしまうので、仮想通貨以外の領域に広がって行くのはだいぶ先だと思いますが、WELQ問題もあったし医療へも広がっていけば面白いですよね。
流行にのってお金を稼ぎたいから
仮想通貨の情報をみているとICOで100倍になったとか聞きますよね。
最近、仮想通貨市場全体の時価総額はあがっているのですが、草コインの乱立で主要なアルトコインの価格が上がらないため、ゴールデンウィーク以前から参加している人たちみたいに稼ぐことができません。
そこで、流行のICOにのって儲けてみうと思ったからです。
ホワイトペーパーに将来1ALISトークンがどれくらいの価値になるか以下のような予測が書いてあります。(ホワイトペーパーにはドルで書いてありますが円表記にしました。)
1年後 2年後 3年後
楽観 74円 246円 1026円
中庸 22円 72円 302円
悲観 2円 7円 3円
中庸でも1年で14倍!!運営側の予測なんでまったく当てになりませんがこの倍率は魅力的です。
ALISが誠実そうだから
@bit40001 ALISでICOデビューしていただけるとのこと大変嬉しいです!しっかりと投資していただいた皆さまへの価値をお返しできるよう、これからもより一層気を引き締めて事業運営していきます。
ブログを書いたらすぐに返信を頂けました。公式が返事をくれるなんてあんまりないですよね。資金調達前で気合いが入ってますね!
ALIS本日の活動😎
– 海外向けプレスリリースの設定完了(明日配信予定)
– ICO当日のチーム体制、QAの整備
– ICOスタート時のサイトコーディング
– ICO参加規約などの作成、有識者へのレビュー
– ユーザーインタビュー参加
などなど
#ALIS #ICO
@shoonkazu @ALIS_media こちらこそ有難いお言葉です^^
本当にICOは誠実さがポイントだと思うので、自分も会って確かめたかったんですよね。ALISは間違いなさそうだったので、ブログで書かせてもらいました!
毎日活動報告してくれるのもうれしいですよね。お金を集めるだけ集めてほとんど何もしないICOも多いいので、投資するほうとしては活動報告してくれると安心感があります。ポインさん曰く誠実な人達みたいですしね。
まとめ
日本人が顔だししてICOしているのでお金集めてとんずらすることもないだろうし、イケハヤさんの言うとおり仮想通貨分野ではそれなりの地位を占めることはできると思います。
ただ、記事を書く人は誰になるのか発表されてないし、書く人を集めることができるのかという点についてちょっと不安です。
ETHを持っていれば参加できるみたいなので皆さんも少額からICOに参加してみてはどうでしょうか?