仮想通貨の半減期への対策はこれでバッチリ!

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半減期とは?

仮想通貨には採掘者の採掘報酬が減る半減期というのがあります。

半減期が訪れると、採掘報酬が減るため採掘者も減ります。そうすると、通貨の供給量が減り価格があがります。

最近モナもありましたよね。

すべての仮想通貨に半減期があるわけではないですが、半減期がいつ訪れるかは7月10日前後ぐらいの精度でわかるので売り買いするにはチャンスです。

グラフにしてみた

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グラフは半減期の価格を100として半減期2ヶ月前と1ヶ月後の期間の価格の推移を表しています。

モナコインが最高価格をつけたのは半減期の16日前、ビットコインは24日前、ライトコインは48日前です。いずれも半減期到来前です。

モナコインとビットコインは半減期1ヶ月前を境に価格が上昇しています。ライトコインは1ヶ月前ではすでにピークを過ぎて価格が落ち着いています。

ということは2ヶ月前に仕込んでおけばバッチリ!

1ヶ月前でも間に合う可能性があるということです。

また、半減期を挟んで2ヶ月前の価格と1ヶ月後の価格を比較するとモナコインで2.49倍、ビットコインで1.31倍、ライトコインで1.01倍になりました。

グラフをみるとモナコインとビットコインは同じような動きをしていますが、ライトコインだけちょっと違いますね。ライトコインだけはもう少し長期で見る必要がありそうです。

そこで、次のグラフ。このグラフは半減期を挟んで前後1年のライトコインの価格の推移を表しています。

縦軸はドル換算です。2
このグラフを見ると半減期の前と後では価格のレベルが変わっていることが分かります。

およそ、2.3倍になっています。

半減期は一段上へと価格レベルを引き上げるようです。

まとめ

  • 価格のピークは半減期前にくるのは確実
  • 2ヶ月前に仕込んでおけば大丈夫。1ヶ月前でも間に合う
  • 半減期は価格レベルを引き上げる。およそ2倍ぐらいには引き上げてくれる

ということで、次の半減期が楽しみですね。

2ヶ月前に買って気絶しておけば絶対損はすることはないってことですからね。